マンション大規模修繕 評判のTOPに戻る

防水工事とは・・・

防水工事の種類を紹介します。

ウレタン防水」耐用年数12年前後

メリット
液体のウレタンを塗膜することで防水層を形成する工法
短期間で工事が終わり、費用も安くすむ
屋上やベランダなど場所を選ばない
臭いや熱の発生がない
既存の防水層があってもその上から塗ることができる

デメリット
完全均一にはならない
完全な外観にはならない
亀裂に弱い

ゴムシート防水」耐用年数13年前後

メリット
伸縮性が高く伸びがある
下地の亀裂にも柔軟に追随する
温度による物性変化が少ない
耐用年数が長い
工期が短い
安価でできる
目立ちにくいところの防水工事や応急処置にも向く

デメリット
下地が平らでなければならない
接着剤の耐用年数が短い
紫外線でシートが劣化する
鳥害や衝撃に弱い
シックハウスに注意が必要

塩ビシート防水」耐用年数13年前後

メリット
紫外線・熱・オゾンに優れた耐久性をもつ
カラフルな色や模様を出せる
高い伸縮率と耐摩耗性がある
保護層なしで軽歩行が可能
鳥害や衝撃に強い
柔らかく曲げやすいので施工しやすい
下地撤去が不要
工期が短い
安価でできる

デメリット
下地が平らでなければならない
シートを急に曲げると切れやすい
可塑剤が気化すると割れやすい

FRP防水」耐用年数10年前後

メリット
耐久性が高い
重歩行や車両の走行も可能
様々な形状に施工できる
下地の膨張・圧縮による剥離の可能性が低い
着色が自由
工期が短い
保護層が不要なので建物に負担をかけない

デメリット
紫外線が長期間当たるとヒビ割れする
定期的にトップコートを塗り替える必要あり
伸縮しにくいので地震でヒビ割れの可能性あり
施工時の臭いがきつい
リサイクルが難しい

アスファルト防水」耐用年数20年前後

メリット
防水性能が強い
安価でできる
水密性が高い
保護モルタルで押さえれば耐久性が上がる
耐用年数が長い

デメリット
工事中の臭いがきつい
工事の手間が多い
保護モルタルが必要で屋根が重くなる
紫外線で劣化する

となっています。

防水工事は素人にはわからないので、専門家への相談が必要です。

マンション大規模修繕工事には注意してください。

管理会社や設計コンサルタント(設計事務所)が裏で工事会社からバックマージン(紹介手数料)をもらうのが横行しており、国土交通省が調査を開始しました。

工事費の5〜20%がバックマージンに充てられ、管理組合はその分高い工事費を払うことになります。

管理組合・理事会メンバーはマンション建築の素人であることが多く、そこにつけこむ管理会社や設計コンサルタントが多いので注意してください。

管理会社と工事会社、設計コンサルタントと工事会社が裏でつながって談合しており、その結果工事費が高くなったり、手抜き工事になる危険性もあります。

談合は管理会社や設計コンサルタントが取り仕切ることが多いです。

設計コンサルタントはコンサルティング料金を安くして仕事を受注し、裏で工事会社からバックマージンをもらうやり方が横行しています。

大切な修繕積立金をぼったくられないように、大規模修繕工事は慎重に進める必要があります。

マンション工事・大規模修繕工事の相談にのっている信頼できる相談窓口を紹介しておきます。

財産管理相談センター

財産管理相談センターは、公平中立な第三者の立場で、無料でマンション工事・大規模修繕
工事の相談にのってくれる相談窓口です。

「財産管理相談センター」は管理会社、施工会社、設計コンサルタントではありません。

「売り手」ではないため、管理組合・理事会目線で相談にのってくれます。

マンション工事・大規模修繕工事の「セカンドオピニオン」として活用してみると良いでしょう。

また、必要があれば信頼のおける優秀な専門業者も紹介してくれます。

相談実績も多く、たくさんの相談を受けています。

相談料は無料ですので、気軽に相談してみると良いでしょう。

『財産管理相談センター』へのお問い合わせはこちら
関連コンテンツ

修繕積立金は上がり続ける

修繕積立金が上がり続けているマンションが増えています。 これには「マンション販売」が大きく影響しています。 修繕積立金の徴収方法は大きく分けて3つあります。 ・均等に積み立てる・・・

大規模修繕はなぜ必要か?

頑丈な鉄筋コンクリートでつくられたマンションでも、年月が経つにつれて経年劣化はどんどん進行しています。 マンションが劣化していく度合は、気候・立地条件・建材などによって変わってきますが、どんな・・・

大規模修繕追加工事に注意

大規模修繕工事には追加工事がつきものです。 追加工事は当初予算の5%〜8%くらいは出るものと、最初から予算や期間を取っておいた方が良いでしょう。 追加工事がない場合は、過剰品質設計か、・・・

修繕工事のアンケート

マンション大規模修繕工事に先立ち、居住者全員の合意形成のために、まずは居住者向けの住民アンケートを行います。 アンケートの内容は、 ・室内の不具合はないか ・建物に関する不具合はないか・・・

タワーマンションは問題

マンションの大規模修繕は住民側、業者側それぞれが大きな問題を抱えています。 タワーマンションの大規模修繕工事は膨大な費用がかかりますので、マンションの住民にとっても修繕費の負担がかなり厳しくな・・・

欠陥マンションの対応

新築マンションが欠陥マンションだった場合、早期に行動に出ることがとても重要です。 瑕疵とは「欠陥」のことです。 目的物が取引上、通常有するべきものとされる品質や性能の欠陥 当事・・・

2年目アフターサービスが命

新築マンションを購入すると、入居してしばらくはマンションに欠陥がないように感じます。 しかし、1〜2年くらいすると色々な部分の不具合に気付き始めます。 他の部屋の騒音、窓の結露、壁紙の・・・

ノンブリードのシーリング

「シーリング」とは、水密性・気密性を目的として、目地や隙間などに合成樹脂や合成ゴム製のペーストを充填することをいいます。 ※コーキングとも言います。 「ブリード」とは、可塑剤などの配合・・・

廊下の勾配調整とは

マンションの廊下には勾配が必要です。 ベランダ、バルコニーも同様です。 理由は、それらの床に水がたまらないように傾斜をつけて、溝や排水口に水が流れるようにしているためです。 共・・・

修繕積立金が足りなくなる

マンションの大規模修繕工事の際に修繕積立金が不足するトラブルが数多く発生しています。 修繕積立金とは、マンション管理組合がマンションの区分所有者から毎月一定の修繕積立金を徴収して、大規模修繕工・・・

施工会社にヒアリング

大規模修繕工事を行うにあたって、実際に建物を工事する施工業者の選定が必要になります。 一般的な選定方法は、新聞やインターネットで公募を行い、応募してきた施工会社にヒアリングやプレゼンテーション・・・

ルーフバルコニーの防水

ルーフバルコニーや屋上は漏水が起きやすく、長期間放っておくと建物のひび割れや内部の腐食など、甚大な被害の原因になって、建物の老朽化を早めてしまう危険性があります。 ルーフバルコニーの防水工事は・・・

屋上菜園のデメリットは

マンションの屋上に菜園を造りたいという人がいますが、現実は楽ではないようです。 例えば、野菜を作るなら、最低でも60cm程度の土をしかなければいけません。 屋上菜園のメリットとデメリッ・・・

施工業者をどう選定するか

マンション大規模修繕工事は失敗が許されない重要な工事です。 施工業者を選定するときは「選定基準」を管理組合で決めておきましょう。 人が住んでいる中での工事として、安全対策はどのようにするか・・・

内廊下のデメリット

マンションの内廊下は高級感があり、高級マンションやタワーマンションほど採用されているケースがありますが、メリットもあればデメリットもあります。 「メリット」 雨風の影響がなく、デザインの幅・・・

大規模修繕中のクレーム対応

マンション大規模修繕工事中に住民からクレームが起きてしまった場合は、きちんとした対応をしてくれる施工業者でなければいけません。 クレームを無視せず、迅速に対応し、原因究明と処理方法を明確にして・・・

外壁の汚れを防ぐ塗装方法

外壁の汚れを防ぐ塗装を使用すると、マンションの耐用年数を伸ばし、資産価値の低下を抑制できます。 外壁が汚れやすい塗装方法を紹介します。 「艶なし塗料」 ツヤなし塗料はゴミが付着しや・・・

配管の高圧洗浄

排水管などを高圧洗浄しないと劣化や腐食の原因になります。 マンションの排水管の詰まりや溢れのトラブルは多く発生しています。 排水管内の油脂分は洗剤と水に反応して石鹸状に固形化します。 ・・・

石調シートを貼るには

石調シートは外観を簡単に変えることができます。 比較的安価で手に入るため、実際の石よりもかなり安く済みます。 軽いですし、曲面にも対応できます。 シートの端(切れ目)が剥がれて・・・

材料費と人件費の値上がり

マンション管理組合が長期修繕計画を立てて、大規模修繕工事にとりかかる際、材料費の値上がりを計算に入れておかなければいけません。 修繕計画を立てたときの材料費で計算して長期修繕計画を作っても、大・・・